表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち

展覧会・イベント 美術館


ヴァシリー・カンディンスキー《商人たちの到着》1905年 宮城県美術館蔵

ヴァシリー・カンディンスキー《活気ある安定》1937年 宮城県美術館蔵

ジョルジュ・ルオー《降誕》1953年 ジョルジュ・ルオー財団蔵

主催:パナソニック 汐留ミュージアム、NHK、NHKプロモーション

会期:2017年10月17日(火)~12月20日(水)

会場:パナソニック 汐留ミュージアム

住所:〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5−1 パナソニック 東京汐留ビル 4F

一般問合せ:03-5777-8600(NTTハローダイヤル)

開館時間:10:00~18:00まで(ご入館は午後5時30分まで)

休館日:水曜日(ただし12/6、13、20は開館)

観覧料金:

一般 65歳以上 大学生 中・高校生 小学生以下
1000円 900円 700円 500円 無料

※20名以上の団体は100円割引。
※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。

抽象絵画の創始者ヴァシリー・カンディンスキー(1866-1944)と、20世紀フランス最大の宗教画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。本展は、色とかたちを軸として、カンディンスキーを中心とするドイツ表現主義とルオーが共鳴するさまを探る初の試みです。

20世紀の初め、ルオーが重視したパリのサロン・ドートンヌにカンディンスキーが出品を続け、カンディンスキー率いるミュンヘン新芸術家協会の展覧会にルオーが出品するという時期がありました。それぞれがフォーヴィスムとドイツ表現主義の拠点となった展覧会で、互いの運動への関心を深めていたこともうかがえます。また、ドイツ表現主義の画家たちとルオーが共有していた感覚を、彼らの作品の色彩やモティーフに見出すこともできます。やがてカンディンスキーは「内的必然性」に導かれて抽象絵画に至り、彼と交流を深めていたパウル・クレー(1879-1940)も独自の抽象世界を築きます。ルオーもまた、彼の内的必然性に従ってキリスト教の信仰に根差した独自の絵画を追求しました。

本展には、国内有数のカンディンスキーやクレー、ドイツ表現主義絵画のコレクションを誇る宮城県美術館の作品を中心に、パリのルオー財団や国内の美術館などから、油彩画を中心に水彩画、版画、デッサン、書籍など、貴重な作品約130点が出品されます。

パナソニック 汐留ミュージアム 公式サイト:http://panasonic.co.jp/es/museum/

地図(アクセスマップ)


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